ここまで紹介してきたマッチエクイティーチャートは全てプレーヤー両者の技術レベルが同じであることを前提にしています。 マッチスコアが同点の場合のマッチエクイティーが常に 50% であるのはそのためです。現実にはプレーヤー両者の技術レベルが完全に同じであるということはありません。
両者の技術レベルの差が無視できるほど小さくない場合、その差を考慮に入れることでマッチエクイティーチャートはその形が変化し、対称形から歪みが生じます。
Jake Jacobs と Walter Trice による有名な共著 Can A Fish Taste Twice As Good? (以降このタイトルを短く "Fish book" と呼びます)でレーティングポイントの差に従い内容の違うマッチエクイティー表を紹介しています。 これらの表で使われているレーティングポイントはオンラインバックギャモンサーバー FIBS で各プレーヤーのこのゲームの実力を計るために使用されているのレーティングシステムのポイントと同じものです。
以下のマッチエクイティーチャートを作成するためにその "Fish book" からいくつかのデータを拝借しました。(データのこのサイトでの使用を快諾してくれた Jake Jacobs に感謝します。) データを拝借したマッチエクイティー表は以下の通りです:
表 # ページ レーティング差 T-13 32 0 (同点) T-15 34 100 T-17 36 200 T-19 38 300 これらの表をマッチエクイティーチャート にすると、以下のようになります。 (T-13 のチャートは Wooley のエクイティー表 から作成したチャートと少し違います。 これは主に Woolsey の表では 20% のギャモンレートを 前提としているのに対し "Fish book" では 24% のギャモンレートを 使用しているからです。)
レート差 あなたは: マッチエクイティー[%]
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相手は: Fish book の表 # -300 ![]()
T-19
(for fish)
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Full size PDF-200 ![]()
T-17
(for fish)
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Full size PDF-100 ![]()
T-15
(for fish)
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Full size PDF0
(同点)![]()
T-13
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Full size PDF+100 ![]()
T-15
(for sharks)
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Full size PDF+200 ![]()
T-17
(for sharks)
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Full size PDF+300 ![]()
T-19
(for sharks)
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